町駅伝

今日は町の駅伝競走大会。
ピーカンの天気です。
我がランナーズのチームは、男子チーム1、女子チーム2でエントリーしました。
私は、例年のごとくアンカーです。
一番距離が短く、チームのみなさんに、迷惑をかけない区間をあてがわれています。
引継ぎ所では、女子の中学生チームが先に通過して行きます(男子より1区間短いため)。
速いチームが過ぎて言った後、我がチームがやってきました。
たすきをもらい、ややオーバーペース気味で走り出してしまいました。
しかし、ここは私の地元のメインストリートを通るコースです。
当然知り合いもたくさん沿道で応援しています。
あっ、うちのジーさんの顔も見えました。
決して気を抜けません。必死です。途中で歩こうものなら当分言われ続ける羽目になります。
A中陸上部1年男子とnyamaさんと抜きつぬかれつとなりました(決して速いわけではない)。
残り四分の1でnyamaさんを抜き、ラスト200メートルでスパートをかけました(自分ではそのつもり)。
ゴール手前50センチで中学生を抜きました。
ハナノサならぬ腹の差といった所でしょうか。
その腹の差で我がチームはクラブ対抗の部で3位に入ることが出来ました。
表彰式では「あんたのその腹のおかげや」と言うことで賞状を受け取らさせてもらいました。
これは一生に一度のことになるかもしれません。
ありがたやありがたや。