消防災害訓練

消火器を使った訓練

今日は、町の消防訓練が小学校であった。

訓練の中身はバケツリレー(これは一般の大人)、放水訓練、災害救助犬のデモ、消火器を使った消火訓練、あと、消防車と救急車の見学会などである。
自分は、初めて消火器を使った。頭ではわかっているつもりでも、実際使って練習してみることが大切だと痛感する。実際、家でやってみるわけには行かないし、火事を出すのはもってのほかだ。
救助犬は見るからに賢そうな顔つきだ。たぶんうちの娘たちよりは賢いだろう。(笑)
よく訓練されているものである。感心。
今日感じたことは、やはり何事も体験、経験することが大切だ。
ちなみに、春の訓練は違う小学校で行われた。小学生は自由参加だったそうだ。
うちの学校の子ども達は訓練に参加するために登校日となった。
明日は半ドンだそうだ。それでなくても「授業時数が足りない」と外(どこ?)に出してもらえないのにどうしたことか。上(?)言ってくることは断る理由が無いということだが、地域や保護者の申入れには断る理由がいっぱいあるのだろう(門前払いである)。納得いかない