冬の宿泊学習

kawa-no-hotori2005-01-25

以前からあこがれていた小学校の冬の宿泊に特別参加。
これからの児童クラブの活動の勉強に無理にお願いしました。
娘1、2には当日の朝まで内緒にしていました。
えらいびっくりしていました。

仕事の都合上、遅れて参加のため、着いたころにはイグルーはほぼ完成しつつありました。
夜は、期待していたテント泊、6人用のテントに男5人(それもムサイのばっか)。
気温は異常なほど暖かい、いくら冬用のシュラフとはいえ、汗ばむほどである。
といっても明け方はさすがに冷え込む。
夜中に雨からみぞれ、雪へと変わっていた。(まるで歌のようだ)
2日目はクロカン。初体験。
これは自分のふがいなさに自分で笑うしかなかった。
20年以上のアルペンの経験(ただ長いだけではあるが)がすべて否定されたかのようであった。
おもしろい!!
登ることは出来るのだが滑り降りることが出来ない。
経験をつんでいる子どもたちのほうがずーっと上手い。
コロコロと転んでしまう。
上りはハアハア汗びっしょり、下りは冷や汗ぐっしょり。
良い経験になりました。
今度は黒部で野外活動だ。