胃カメラ

火曜に夜に腹痛を起こし総合病院の救急外来へ行く。
当直のナースはナントいとこであった(運が良いのか悪いのか)。
まず一言。
「何しにこういう所へ来た?」
病人にはきつい言葉である。
「たまに顔をみりゃこういうところでか」
しかられるばっかりである。
自分が赤ん坊のときオシメを換えてもらっていた人だ、文句は言えない。
痛みは何とか治まるも、ナースのいとこに外来の予約を無理やり入れられる。
日を改めて診察してもらう。
腹部エコーと内視鏡(胃カメラ)。
エコーでは機械の先端で腹の上から横からグリグリされる。
カメラのほうは、1本余計に注射をしてもらったため、検査中のことはほとんど記憶にない。
楽になったものだ。
―検査結果―
エコーで脂肪肝(それってフォアグラ?)。
カメラで十二指腸の炎症と小さなポリープが見つかった。
ポリープはすぐにサンプルを採って検査に行ったらしい。
結果は2週間後に出る予定。
薬をもらって、約1万円。
高いか安いかは検査の結果次第だ。