おまけ?

大工さんと木工工作

昨日は家族でお出かけ。
娘1の子ども県議会の「おまけ?」の事業へ行ってきた。
K○Bラジオとリサイクル企業の新工場の完成式のイベントのタイアップであった。
午前中は放送局の見学と地上デジタル放送の説明があった。
局内の見学は、いつも見ているテレビのニュースなどの番組はこんなスタジオで作られいるんだなと感心。(意外とせまいゾ)
午後からバスに乗って新工場まで移動、そして生放送をしながらの工場見学。
最新の設備らしいが、最終の分別はまだ自動化されていないみたいだ。
技術面と資金の問題か。人間のほうが正確で経費がかからないのだろう。
子ども達には、木工工作とペットボトルロケットのほうが良かったみたい。
我が娘1、2はロケットは何度か経験しているので、今回は建築現場からのリサイクルの材料で踏み台やら、台車(車輪つきのソリ?)みたいなものを作っていた。
こうなるとどうしてもお父さん達のほうが熱くなる。(どの親子もそうみたい。中にはお母さんまでも)
富山までJRで行った為(何年ぶりだろうか)、帰りには駅構内のスタンドそば屋さんで(これもン十年ぶり)ソバを頂いた。当時はうまいと思ったのだが今ではこんなモンだったかなという感想。
こんな風に家族で一日びっちりお出掛けするのも久しぶりであった。あとどれだけ(いつまで)できるのかな(いっしょについて来てくれるのかな)。とお父さんとしては思うのであった。